支出合計の下の行にメモ欄を作りました。
メモ欄は『フォーマット』→『セル』→『塗りつぶし』でオレンジ色にしました。
メモ欄の下に『銀行引き出し』と『臨時収入』と『デビットカード』の項目を追加しました。
見やすくセルを塗りつぶしました。
銀行からお金を引き出したり、臨時収入があれば財布の中身は増えます。
デビットカードの項目はデビットカードで使った分を入力します。
デビットカードに入力した金額を財布に足すような処理にします。
これから財布のセルの数式を変更して反映させていきます。
1日目の財布のセルの数式を変更します。
1日目の財布のセルを選択して、『=』を入力して数式モードを起動します。
『先月の繰り越し-1日目の支出合計+sum(1日目の銀行引き出し:1日目のデビットカード)』
をセルをクリックしながら入力します。
2日目の財布のセルの数式を変更します。
2日目の財布のセルを選択して、『=』を入力して数式モードを起動します。
『1日目の財布-2日目の支出合計+sum(2日目の銀行引き出し:2日目のデビットカード)』
をセルをクリックしながら入力します。
2日目の財布のセルを選択して、10日目の財布のセルまでコピーします。
できました。
仮の数値を入力して動作するか確認します。
セルを選択すれば下のバーでセルの中身が見られます。
セルの数式が参照したセルがハイライトされるので確認しましょう。
デビットカードで支払ったら、支払った分をデビットカードの項目に記入します。
こうすると財布からデビットカードの支払い分は減りません。