『||』をドラックして列を増やします。
二つ目の項目から20日目の列を選択してコピー(⌘c)します。
11列分を選択してペースト(⌘v)します。
31日ある月もあるので31日目の列を作ります。
30日目の列を選択してコピー(⌘c)します。
31日目の列を選択してペースト(⌘v)します。
日付を連続コピーで入力します。
日付を選択します。
コピー(⌘c)&ペースト(⌘v)します。
デザインを揃える目的でテキストをボールド(⌘b)にします。
21日目から31日目までの支出の合計を作ります。
21日目から31日目までの食費の支出のセルを選択します。
『=』を入力して数式モードを起動します。
『sum(21日目の食費:31日目の食費)』
21日目から31日目までは11個のセルがあります。
11日目から20日目までは10個のセルがあるので、相対参照でのコピーではうまくいきません。
先ほどのセルを選択します。
下にコピー(⌘c)&ペースト(⌘v)します。
ひと月の支出の合計の項目をA列(ヘッダ列)からコピー(⌘c)&ペースト(⌘v)します。
項目のセルの境界線をドラックして、セルの幅を調整します。
セルの塗りつぶしでデザインを合わせます。
列が多かったので『||』マークをドラックして減らします。
データが存在していると列が減らせません。
減らす列に存在するセルのデータを消去しました。
列が減らせました。
セルの塗りつぶしでデザインを揃えます。
1ヶ月の財布のセルをクリックを利用して入力します。
31日目の財布のセルをそのまま参照します。
食費の1月の支出の合計を入力します。
『=』を入力して数式モードを起動します。
『sum(1日目の食費:10日目の食費)
+sum(11日目の食費:20日目の食費)
+sum(21日目の食費:31日目の食費)』
数式を下にコピーします。
相対参照でうまくコピーされます。
『=』を入力して数式モードを起動します。
1日目の支出の下部に入力した引き落としのセルをクリックを利用して参照します。
下にコピーします。
きちんと相対参照されています。
セルの塗りつぶしでデザインを揃えます。
引き落とし合計を作ります。
関数SUMを利用して作ります。
左下に月初の資産の残高のセルを作ります。
『=』を入力して数式モードを起動します。
この例では、『財布+A銀行+B銀行+C銀行』をセルをクリックして入力します。
出来上がり。
お疲れ様。